IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)

参加人数:医学生、看護学生等計10名
IFMSA-Japan(国際医学生連盟 日本)
参加者からの感想・コメント

普段勉強していて、IBDがどんな病気かということは学びますが、診断を受けた患者さんがこれからどんな生活をしてどのようなものを食べてどのようなことに不便を感じているかを考えたことがなかったので世界が広がりました

私はIBDについて考えることのできる一員となれたことに、とても充実したものを感じます。これから医学を学んでいくなかで、他の人よりも私は患者さんの気持ちをよく理解した上で学んでいくことができます

炎症性腸疾患の患者さんの日常は、私たちにとっての非日常であり、予想しえない困難が数多く存在することを学びました

患者さんの気持ちが身に染みて感じられるプログラムでした。話の途中でトイレに行かなくてはいけない申し訳なさ、いつくるかわからない症状にドキドキするなど、とてもリアルでした

IBD患者さんにどのように声をかけたり、接したりすべきなのか、考えていきたいと思いました

患者さんが病気について話しやすい雰囲気、それを聞いた周りが受け入れる雰囲気が大切だと感じました。そのための一歩として、まずはこの病気について知っている人が増えるといいなと思いました

多感な年頃、若年層に多い疾患だからこそ、友達にも言えなくてつらい思いをされている方もいたりとか、肉体的、精神的、社会的にも難しい疾患だと学ばせていただきました

一般社団法人日本薬学生連盟

参加人数:薬学生計7名
一般社団法人日本薬学生連盟
参加者からの感想・コメント

患者さんの立場をその人になりきって考えることができる人が真の医療従事者だと思います。今回のチャレンジで改めて考え直すきっかけになりました

IBDの患者さんはやりたいことに集中できないなどストレスフルな生活をしているのだと感じました。原因不明で完治が厳しいという点から、長期間の戦いとなり我慢の限界が来ると思います。そこで医療従事者としてどう接していくかは難しい問題です

IBDは根治しない病であるからこそ、患者さんのQOLを向上する手助けしていく必要があると思います

IBDについて一度授業で習ったものの、ただの病気の知識としか自分の中に残らず、実際に苦しんでいる患者さんの姿や、またその先の日常生活における支障については全く考えをもつことができていませんでした。そのことを今回の体験を通して知ることができ、また没入して体験したことで、症状がでたときの周りへの遠慮の気持ちや恐怖など、いろいろなことを同時に学ぶことができました

病気による苦痛を和らげるだけでは、難病を抱える患者さんを苦しみから解放させてあげることはできないと気づきました。特に、頻繁にトイレへ行くことで生じる弊害には驚かされました。大多数の人にとっての普通から外れることに対する恐怖を感じました

栄養学生団体【N】・相模女子大学

参加人数:栄養学生計10名
栄養学生団体【N】・相模女子大学
参加者からの感想・コメント

食べたいものを食べたいときに食べることができないストレスを、食を大切にする私たちがどうにか和らげることができないか考えるきっかけとなりました

低脂質の料理でおいしいものが作れるように、管理栄養士になる立場からサポートできるようになりたいと思いました

IBDについて、栄養学的な観点でしか学んでいなかったので、私たちが普通に行えていることもIBD患者さんにとっては、悩みの種になると実感しました

根本的治療法がなく、長期にわたり付き合う病気だからこそ、患者さんの悩み・痛みを理解することが大切だとわかりました

病気が日常生活へ大きく影響することを強く実感できました。人付き合いの中で信頼関係を保つために、自分の病気について説明し理解してもらうのは根気が必要だし、病気を理由に仕事や食事に対して否定的、消極的になってしまうと感じました。身体の痛みだけでなく精神的なダメージも大きいことが分かりました

仕事とプライベートでそれぞれ悩みがあり、一人で解決するのではなく、周囲の人の協力が不可欠だと感じました。周囲の人の理解を得ることで少しでも生活しやすい環境にすることが大事だと気づきました

知らない疾患に対して、『そういう病気もあるのかな』、『理解してみようかな』というちょっとした心変わりだけで、患者様に対する社会全体の様子が変わってくるのだと思います